先日の自由が丘経済新聞を見て、なんとなく気になっていた
展示会「東工大大岡山キャンパス -その歴史と未来- 」
を見に・・・休日を利用して建造物や紅葉見物も兼ねて
東工大大岡山キャンパスに行ってみました。
今日で展示期間は終わりなのですが・・・。
展示内容は写真を撮る訳にいきませんでしたが、雰囲気だけ。
展示が行なわれていた篠原一男氏設計による百年記念館。
高い塀は設けず、地域に開かれたキャンパスとのことだそうで、
右手に見える坂本一成氏設計の東工大蔵前会館とともに、
大岡山駅前の風景に馴染んでいました。(意外と!?)
ところで大岡山駅前には、他にも完成を見たいと思っていた
建物が。
東急病院です。建物全体の壁面を緑化する・・・とのことで、
その後が気になっていましたが、こんな感じです。
緑はまだまだ成長中のようです。
→東急病院 設計コンセプト
さて、キャンパス内でも新たな建物を建設中でした。
それにしても、建設中の仮囲いには、最近では広告だったり
アートだったり、いろいろと活用されていますね。
→コトバのギャラリー
他に、こんなのもありました。
これは良いですね!
女子美術大学と戸田建設株式会社の共同企画によるものだそうです。
住宅規模の建築現場ではなかなかここまで出来ませんが、
こんな風に、建設中に周囲への配慮・・・以上のものを
提供できるとは!!
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