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2010年02月 アーカイブ

2010年02月02日

寒かったり暖かかったり・・・

昨日は見事に雪!でしたね。
P1080387s.jpg
 
P1080400s.jpg
 
東京でこれだけ降るのも久しぶりのような。
お陰で今朝は、予定の打ち合わせに大幅に遅れる建築家が・・・
外出先での打ち合わせだったので、スタッフ、大慌てでした。
お客様にも予定より多くのお時間をいただいてしまいましたが、
ご協力いただきまして、どうもありがとうございました!
 
さて話は変わるのですが、数日前の熱海の景色・・・
ということで、アップしようと思っていた写真が。
Image1781s.jpg
 
寒桜だそうですが、雪景色とは対照的で・・・
あえて同じ日記の中に並べてみました。
あたみ桜というのだそうです。→詳しくはこちら
 
三寒四温とはよく言ったものですが、こんな気候の中、
皆様、どうぞ身体には気をつけてお過ごしください!!
 
 
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2010年02月05日

ひなまつり

皆様、先日の節分はいかがお過ごしでしたでしょうか?
最近では豆撒きばかりでなく、恵方巻き(どちらも”まき”ですね!)
も季節の風物詩として定着した感があります。
 
さてこの季節、地域により梅園や雛祭りなど寒いながらも
楽しい散歩ができるところも多いようです。

私自身はなかなか遠出は叶わずにいますが、都心でちょっと
そんな気分を味わえる展覧会に遭遇したので、ご紹介します。

%E3%81%B2%E3%81%84%E3%81%AA.jpg
 
詳細はこちら
オンラインギャラリーはこちら
雛人形も、人々の表情も、街並みも・・・
いずれも趣のある、そして優しい写真です。
 
この真壁の街、江戸時代から受け継がれてきたという
お雛様の展示が素敵ですが、街並自体も情緒がありそうです。
良い具合に味の出ている漆喰の壁などが見受けられます。
展示はお店や公共施設ばかりでなく、一般の住宅も多いのだ
そうです。都内からでも日帰りできるそうですが、
一日では見きれない!そうです。
 
P1080529s250.jpg
画像の確認
 
P1080530s250.jpg
画像の確認

作品を撮影された羽石康幸さん。
ちょうどいらっしゃったのでお話を伺って、
写真を撮らせていただきました。
下手な写真でごめんなさい・・・ホワイトバランスが・・・
P1080516.jpg
 
それにしても”雛”という字を、文字通りの意味で使うのは
久しぶり。仕事では書類の”雛形”なんていう時にしか
使いませんので。なんだか新鮮です。
 
ギャラリーは新宿のビル群の中にあって、出たところは
こんな感じ。気になる建造物に出会ったので、またまた写真を。
P1080512s250.jpg
画像の確認
 
淀橋浄水場のなごりだそうです。→詳しくはこちら
 
そういえば京都にはこんなのもありましたね。→南禅寺
昔の建造物は風情があります!
家づくりも、将来味のあるものに・・・できるといいですが!
 
 
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2010年02月07日

雑誌「SUMAI no SEKKEI」掲載情報・・・続報♪

[建築家] ブログ村キーワード

先日走り案内させていただいた「SUMAI no SEKKEI」への
掲載とその取材に関して、日比生先生が少し詳しく、
そして楽しいレポートを寄せてくださいましたので、
早速ご紹介いたします!

掲載予定は

掲載号/5月号(発売は3月21日)
巻頭テーマ/仮題「楽しいキッチンの家」の一事例として

ということです。なるほど、それで生活のシーン〜
食事をつくるところから食べるところまでの取材が
行なわれたということです。
 
まずは日比生先生って、こんな方です。
取材当日の写真がないので特別に・・・(笑)

P1060995s%E6%97%A5%E6%AF%94%E7%94%9F%E6%B0%8F.jpg
 
さてここからは、日比生先生からお聞きした取材当日の
エピソードです。
*雑誌でのお名前の表記についてどうするか、未定なので
仮に「Uさん」ということでご紹介します。

*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*
キッチンの取材としてがメインでしたので、例の通りちゃぶ台で
お子さん達を交えて家族で昼食をとってもらっているシーンも
撮影しました。
 
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↑ ちゃぶ台 イメージ(以前に撮った写真です)

取材担当者を始め、ライターと岡本さんと私とで2階から
「何を食べている・・・」とか
「今のお子さんには珍しく固いものが中心ですね・・・」
「その方がいいんですよ」とか、

「ごはんがおひつに入っている(笑い)」
「ご主人がご飯粒を拾って食べた・・・」
「いつもの自然体で食べてるんだよ」
などなどと。(笑い)
 
P1020659s.jpg
↑ 2階からキッチン見下ろし イメージ
 
しゃべっていた後で、Uさん本人から
「プロレスみたいに実況中継されながら食べたのは初めてですし、
面白い体験でした」と言われてしまいました。(!!)

食事の取材後も担当者とライターとUさんの奥さんとが、
自然食志向が共通だったみたいで、
「食材を何処から買っている」とか
「洗濯は塩で洗っているんじゃない?」
「洗濯機おかしくならない?」とか
「へ〜、そのくらいなら大丈夫なんだあ」とか、
 
撮影そっちのけで情報交換に夢中になっていて、
Uさんが「何の取材かわからない」(笑い)とか・・・
そんな話しがありました!
 
*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*
・・・だそうです♪
 
ところで・・・
P1020676s.jpg
↑ キッチン イメージ
業務仕様のステンレスシンクとロジェール製のコンロに
こだわりが感じられます。
 
↓ こんな吹き抜けの円いお家です!「完成!ドリームハウス」でも
紹介されました。
P1020680S.jpg
 
事例紹介はこちら
 
ちなみに、同席していた弊社チーフの岡本の話では、
お食事の内容は、玄米・根菜のきんぴら・梅干し・・・などなど
こだわりの自然食だったそうです♪
 
今回は日比生先生の中継による?レポート、
楽しんでいただけましたでしょうか!
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2010年02月11日

建築家って・・・

[建築家] ブログ村キーワード

「ケンチクカ」
私たちスタッフにとってはとても身近な人達なのですが、
もしかして世間では今なお、敷居が高い!?
と思われているのでしょうか?
いやいや、面白い(失礼!)方々なのですが!
 
↓ こちらは先日、打ち合わせにお越しくださった吉原先生。
P1080462s.jpg
打ち合わせを終えると何やらノートを取り出され、「ねえねえ!」と
他のスタッフも呼び止められました。さあ、何でしょう?!
 
P1080465s.jpg
説明を受けるスタッフ、「へえぇ〜」の連続です。
 
P1080468s.jpg
謎の数の羅列?! →画像の確認
・・・ちょっと面白い数の性質の紹介でした。
出典は、以前のブログの中にヒントが・・・
って、遠すぎてわからないですね(笑)
”ネタバレしない程度に載せます”と、先生にお約束したので(笑)
楽しい話をありがとうございました。
ご興味のある方、こんな吉原先生にご興味のある方!
どうぞお問い合わせください?!(笑)
 
それにしても、建築家って若々しいなー!と思います。
自ら事務所を主宰されているのだし、アイデアやセンス、
技術の革新など常に感覚を研ぎすましていれば当然のこと
かもしれませんが。
 

さて、今日もご相談に展示の見学に・・・と、雨の中
多くの方にお越しいただきましてありがとうございました。
P1080723s.jpg P1080731s.jpg

P1080727s.jpg P1080730s.jpg
それにしても、企画展示「マドとウチとソト」が好評です♪
子供達には別の意味で人気?!
 
この企画展示「マドとウチとソト」ですが、今週末には
いよいよ企画・構成をされた川村先生による個別相談会を
同時開催いたします。

2/13(土)、14(日)各13:00〜

川村先生と直接、お話しいただけるチャンスです。
川村先生は今回のテーマにあるように、都市部の住宅においての、
心地良さとプライバシーとの程よいバランスを考えたプランニングが
お得意です。また、土地選びの段階からのお客様にもわかりやすい
アドバイスが好評です。ぜひこの機会にご来店ください!
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P1080150s240.jpg

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実は今日も川村先生がお越しいただいていましたが、
ご予約でいっぱいでした。週末はまだ、空きがありますので
どうぞお気軽にご来店ください。

ご予約の方には特典もあります!
↓ 差し上げます♪
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ご予約の際、「ホームページを見て」と、お伝えください。
皆様のお越しをお待ちしております!!
 
 
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
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*次回予告
↓ こちら、キリムについてご紹介します!
P1080678.jpg
ライブレポートの方も、取材レポートを予定しています。
どうぞ、お楽しみに!!
 

2010年02月13日

素材感

「キリム」のレポートがまだまとまってないので、今日はちょと
つなぎの話題を。「キリム」って?!と思われている方も
いらっしゃるかもしれませんね?
すみませんが今しばらく、そのままお待ちくださいませ。
 
P1080692s.jpg
↑ これは先日拝見してきた、「キリム」なのですが・・・
インテリアということで、家づくりにちなんだ話題でもある
訳ですが、更にその”素材感”が、取り上げてお伝えしたいと
思う理由のひとつでもあります。
「オールドキリム」になれば(詳しくは次回ご説明します!)
”使用感”(うーん、もっと良い表現がありそうですが)
のような魅力もあるのですが。
 
さてこちらは ↓
P1080733s.jpg
今日の打ち合わせでお越しいただいていた建築家・中野先生が
お持ちになったもの。床材として使用される杉材です。
素材感・・・そして存在感!
 
↓ 他の持ち物等と比べていただくと、立派なスケール感が伝わるかと。 
P1080740s.jpg
 
↓ 照れ気味の中野先生のお顔もご紹介しておきます!
P1080743.jpg
 
 
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2010年02月15日

キリムとは

さて先日から少しずつお話ししている「キリム」についての
レポートです。
 
今回お訪ねした Kilim's Firat Istanbul
(キリムズ フラト イスタンブル)
P1080721s.jpg
 
こちらのマネージャーである荒牧さんとは、昨年秋のJAPANTEX2009
で初めてお会いしました。
P1080715s.jpg
 
『「キリム」って?』という人、早速、身近にもいましたが・・・
そういう私もこれまでに間近に見る機会は、実はほとんど
ありませんでした。
というのも、「キリム」は、遊牧民(トルコ)の女性達の手による
織物で、市場に多く出回っているものではない、その希少性もある
のでしょう、気軽に買えるような(私にとって!)価格のものでは
ないのです。
 
とは言っても、” 一生もの ” として手元に置く前提と思うと、
一生/年で考えれば?
数年で買い換えるもの→古くなると価値が無くなるものと比べれば?
・・・見方が変わるかもしれません。

では、早速ご覧いただきましょう。
写真でどれほどお伝えできるか・・・という思いはありますが。
P1080683s.jpg 【画像の確認】
 
P1080684s.jpg 【画像の確認】
 
P1080688s.jpg 【画像の確認】

*もっとご覧になりたい方は、上記ショップへのリンクからどうぞ!
 
一般的にインテリアの敷物やタペストリーとして知られるキリム
ですが、実際には、人々の営みの中で様々な用途に使われていた
ものだったそうです。(それらはまた次回に!)

キリムの中でも、
《オールド・キリム》(50年から100年前に作られたもの)、
《セミオールド》(30年から50年前)、
《ニュー・キリム》と区分けされるそうで、
100年を超えるものは《アンティーク》
更に130年ものともなれば、博物館行きだそうです!!
 
そう・・・年月を経るほどに、価値が高いものなのです。
それは単に希少性というばかりではなくて、
時と共に変化した色味・風合い・・・
使われながら時を経ることでもたらされた柔らかな手触り・・・
なんとも云えない魅力があります。

キリムは、羊をはじめとする動物の毛を紡いで(→ウールですね)
草木染で染めたものだそうで、(荒牧さん曰く、そこには女性達の
家族への想いもこもっている!と。)
もともと自然素材だから、経年変化したときに美しいと感じる
訳ですね。

さてここで、先程の写真にズームしてみます。
P1080691s.jpg 
 
いかがでしょう?見方、変わりましたでしょうか?
タグの中に「age110」と、あるのがご覧いただけますでしょうか。
JAPANTEX2009の会場で拝見させていただいたときに、
これらがなんだか年齢のようでもあり、畏敬の念というのか・・・
とにかく、その質感とともに心に引っかかっていたのでした。

時を経てなお良いと思えるもの、むしろだからこそ価値あるもの、
それは私達が携わる建築家との家づくりの仕事にも通じるというか、
そうありたいと願うことでもあります。
そんな訳でご紹介させていただきました。

(あ、ちなみに実際にはもっと、手の届く価格のものが多いです!)
 
 
次回は変わったアイテムや、キリムの楽しみ方、
本来の使われ方など、ご紹介します!お楽しみに♪
  
 
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2010年02月16日

暮らしの中にキリム〜温かなインテリア

先日の続きです。

遊牧の生活の中で使われてきたキリムには、
こんなデザインのものも。
P1080673s.jpg
「塩袋」というものだそうで、現代の家に置くなら
ちょっと個性のある調度品として、でしょうか。
 
P1080680s.jpg P1080679s.jpg
トルコの絨毯というのもあります。
シルクで織られているものは、見る角度により色味が
違って見えます。
 
P1080685s.jpg P1080706s.jpg
 
P1080709s.jpg P1080714s.jpg
キリムは色や柄、サイズも、作られた地域や使用する目的により様々です。
お祝いの席で使われていたもの、子供用のものなど、あるそうです。
 
P1080711s.jpg
ちなみに、↑ 食卓で使う時はこんな風にするのだそうです。

床座で生活する人々が使ってきたもの・・・という点では、
なんとなく親近感もあります。
 
ミニマルなデザインが全盛だったここ数年を経て、
最近では住宅でも、温かみのあるデザインへと
好まれる傾向が移行してきているように感じます。
 
ここで、アクセントラグやタペストリーを、上手にインテリアに
採りいれていらっしゃるお宅の事例をご紹介します。
4F%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0s.jpg <画像の確認>
 
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 <画像の確認>         <画像の確認>

他にも、ご覧いただける写真は無いのですが、ダイニングに
ジョージ・ナカシマの椅子などと合わせて使われている方なども
いらっしゃいました。事例では、ミックススタイルのシックな
インテリアという方が多いですが、今回お話を伺った荒牧さん
によれば、「日本の家・木の家にも合う」とのことです。
私の感覚では、木の家もそうですが、コンクリート打ち放しの家
などにも似合いそう!と思います。
 
器などでもそうですが、価値あるものとは言っても
使ってこそ・・・。
さて・・・まずは、キリムを迎えるに相応しい家を建築家と
一緒につくりませんか?!
 
 
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2010年02月21日

展示企画「マドとウチとソト」見どころチェック♪

好評につき期間延長中の展示企画「マドとウチとソト」ですが、
今日は、その見どころをレポートします。
 
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【画像の確認】


・外に掲出しているイラストの看板
「ご自由に・・・」とのご案内に、フラッと立ち寄ってくださる方も。

・店舗正面のガラス越しに見えるモニュメント(!?)
何しろコレが、インパクトあるようです。
”なんだろう?!”という視線の中、打ち合わせしている
という状況もしばしばです。

・イラスト、写真、模型、図面と説明テキストによる店内展示

さて、その展示の中でも、模型にスポットを当ててじっくりと
ご紹介していきたいと思います。
 
まずはこちら。
P1080785s.jpg 【画像の確認】
打ち合わせの初期段階で、よく使用する1/100スケールの模型です。
全体のボリューム感や雰囲気、そしてプランをご確認いただきつつ
打ち合わせていきます。
 
↓ こちらは、今回のメインの展示としている1/30スケールの模型。
P1080780s.jpg 【画像の確認】
添えている手と比較していただくと、スケールの違いが
おわかりいただけるでしょうか。
1/30の模型は、結構な迫力です!
 
そしてこれらの模型、パーツ毎に取り外せるようになっています。
↓ 例えばこちらの模型。
P1080793s.jpg 【画像の確認】

上から見るとこんな感じですが・・・
P1080787s.jpg 【画像の確認】

P1080789s.jpg 【画像の確認】
屋根を外すとこんな感じ!
2階が見渡せます。
更に、1階、地下も・・・同様に各階を見ることができます。
 
さて、「マドとウチとソト」への建築家・川村氏のメッセージに、
「カーテンなんか要らない窓」という象徴的な言葉がありますが、
ちょっと模型を使って検証してみたいと思います♪
 
P1080802s.jpg P1080796s.jpg
手前、道路に立つ白い人物(以下、”ホワイトさん” 笑!)と
屋内の黒い人物(以下、”ブラックさん” )は、
こうして俯瞰すると、一緒に見えていますが・・・
 
P1080801s.jpg 【画像の確認】
ホワイトさんが見上げても、ブラックさんの姿はおろか、
室内が見えるとしたら、吹き抜け窓越しの天井だけでしょう。
 
一方、ブラックさんの方も・・・
P1080805hs.jpg 【画像の確認】
屋内にいる分には、ホワイトさんの姿は見えません。
さすが、計算されたプランです!!
 
ちなみに・・・
P1080813s.jpg
二人の背丈は同じくらいです♪
 
他にもこんな風に・・・
P1080821s.jpg P1080816s.jpg
覗き込めば、建築家によって工夫された、
マドとウチとソトの関係性が実感いただけること
必至です♪
 
さあ、展示期間は3/2(火)までの予定ですので、
急いでくださいね!!
 
 
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2010年02月23日

長く住み続ける家の魅力

唐突ですが・・・
先日、図書館で素敵な本に遭遇してしまいました。

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これはあの、椅子や照明などのデザインで知られる
アルネ・ヤコブセンが設計した一戸建ての住宅に暮らす
日本人の方が書かれた本です。
 
住宅の設計もしていたのですね・・・以前にもこんなこと
書きましたが、ヤコブセンもマルチな才能のある人だったのですね。
 
さて、手に取ってページをめくってみると素敵な暮らしが
垣間見える写真の数々。
P1080773s.jpg P1080774s.jpg P1080775s.jpg

早速、借りて帰ってきました。
購入したいくらいですが、現在売り切れのようです。
(でもHPに少し詳しい紹介がありますのでご興味ある方は→こちら

この本の作者の方が、幸運にもこの建物と出会い、
購入された時にはすでに建設から70年近く経っていたそうです。
しかもこれはまだまだ若い(?)方なのだそうです。

デンマークと日本では、気候風土も文化も違いますが、
こうして長く、愛着を持って住み続けられる家・・・
理想的ですね!
 
 
さて・・・
庭や暖炉があるかは別として、日本でも愛着を持って
長く住みたくなる、魅力ある家を建てることは可能です♪
 
P1080884s250.jpg
↑ 建築家と建てた家に20年、30年と暮らす人々、
そしてその家を訪ねて紹介している本です。
詳しくは→こちら
家・夢工房にご来店くださるお客様にも人気の本で、
宣伝ではありませんが(笑)、こちらは購入も可能です。
 
 
ライブレポートでもお届けしているような、
建築家と楽しんでつくった家は、
建物そのもののデザインや住み心地もさることながら、
つくる過程での楽しい思い出と共に、愛着のある住まいに
なるに違いありません。
 
きっとほとんどの方にとって、一生に一度の家づくり。
ほんの少し、こだわってみてもいいのではないでしょうか!!
 
 
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2010年02月26日

各方面でモテモテの安藤先生情報♪

[建築家] ブログ村キーワード
 
こんな表題で書き始めたら怒られそうですが(笑)
安藤毅先生の雑誌掲載情報、受賞情報など、お知らせいたします!

100-2.jpg
↑ まずはこちら。
先日のライブレポートでも触れましたが、あらためて。
新世代建築家/クリエイター 100人の仕事
X-KnowledgeHOME 特別編集 No.14
すでに発売中です♪ →詳細・ご購入はこちらから
 
そしてこちらは続報。
SUMAInoSEKKEI%20%E8%A1%A8%E7%B4%99.jpg
すでに発売中の「SUMAI NO SEKKEI 4月号」
リノベーション住宅「アイダニアルモノ」が掲載されています。
 
my100-1.jpg
こちらには「G-house」が掲載されています。
2/25発売されたばかりです♪
 
「アイダニアルモノ」は、この他にも2誌に掲載のご予定
なのだそうです!(3,4月発売)
安藤先生ファンの皆様、この春は大忙しですよ♪
 
 
さて、他に安藤先生の近況はといえば・・・
 
☆東京ガス主催「住まいの環境デザイン・アワード2010」
奨励賞/ Roji-house

「第30回INAXデザインコンテスト」
審査委員特別賞/ Roji-house

ご活躍、素晴らしいですね♪
 
 
さて、こんな安藤先生にお会いになりたいという方に朗報です!!
少し先ですが、3月末の週末相談会にお越しくださることが
決定しました!気軽にお話しいただけるチャンスです♪
3/27(土)、28(日)の午後1:00〜 となっております。

ご予約は今からでもお受けできますので、→こちらからどうぞ!
お申し込みの際は、お問い合わせ内容欄にご希望の日時を
記載ください。

あ、でも、”そんなに待てない!”という方がいらっしゃいましたら、
別途、ご相談ください!!お問い合わせフォームでもメールでも
お電話でも受付可能です♪
 
 
また、近日中の週末相談のスケジュールは順次、→こちらに
アップいたしますので、お見逃しなく!!
 
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