皆様、先日の節分はいかがお過ごしでしたでしょうか?
最近では豆撒きばかりでなく、恵方巻き(どちらも”まき”ですね!)
も季節の風物詩として定着した感があります。
さてこの季節、地域により梅園や雛祭りなど寒いながらも
楽しい散歩ができるところも多いようです。
私自身はなかなか遠出は叶わずにいますが、都心でちょっと
そんな気分を味わえる展覧会に遭遇したので、ご紹介します。
↓
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雛人形も、人々の表情も、街並みも・・・
いずれも趣のある、そして優しい写真です。
この真壁の街、江戸時代から受け継がれてきたという
お雛様の展示が素敵ですが、街並自体も情緒がありそうです。
良い具合に味の出ている漆喰の壁などが見受けられます。
展示はお店や公共施設ばかりでなく、一般の住宅も多いのだ
そうです。都内からでも日帰りできるそうですが、
一日では見きれない!そうです。
→画像の確認
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作品を撮影された羽石康幸さん。
ちょうどいらっしゃったのでお話を伺って、
写真を撮らせていただきました。
下手な写真でごめんなさい・・・ホワイトバランスが・・・
それにしても”雛”という字を、文字通りの意味で使うのは
久しぶり。仕事では書類の”雛形”なんていう時にしか
使いませんので。なんだか新鮮です。
ギャラリーは新宿のビル群の中にあって、出たところは
こんな感じ。気になる建造物に出会ったので、またまた写真を。
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淀橋浄水場のなごりだそうです。→詳しくはこちら
そういえば京都にはこんなのもありましたね。→南禅寺
昔の建造物は風情があります!
家づくりも、将来味のあるものに・・・できるといいですが!
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