さて引き続きレポートです。SUMIKAとその他・・・
目に留まったものをいくつかご紹介。
これはパヴィリオンの中で。
伊東豊雄氏デザインのベンチと照明。
この三層の木の表情が美しいベンチは、イタリアの老舗メーカーが
制作しているそうで、日本に4台しか無いとか。
これは藤森照信氏の「コールハウス」に使われていた釘。
伽藍建築の修復の際に使われるようなものだそうです。
さて、見学会の最後にはガス機器のプレゼンテーションを兼ねた
お食事が用意されていました♪
宇都宮のフレンチ、オトワレストランのシェフによるお料理です。
ポークのローストは、ガスオーブンで60度で4時間かけて作られたものだそう。
肉汁が出てしまわないためにジューシーで柔らかく、
今までに食べたことのない食感でした!
ところで、宇都宮に降り立って最初に私たちが鑑賞?した
建物といえばこちら↓昔の豪商の住まいだそうです。
そして栃木と言えば大谷石。
(と思うのは建築関係者だけでしょうか)
なんとも良い味わいがありますね。
そして街並にもいろいろ味わいあるものが・・・。
バスの車窓からはきれいな川も見られました。
と、まあ、見学会も宇都宮の街もすっかり楽しんだ私たち。
帰りにはもちろん、宇都宮名物を仕入れたことは・・・
言うまでもありません!(笑)
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