今朝配信されていたメールの中に、こんな話題が。
”「コンクリートから人へ、はちょっと違う」、安藤氏”
コンクリートといえば、あの、打ち放しの建築と共に、
巨匠・安藤忠雄氏を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
講演の中で語られていた、”筋書きの中だけでは生き残れない”
の一言は、氏ならではの説得力がありますね。今年の初めに放送された、
こちらの番組↓ は、ご覧になったでしょうか。なんとも言えないシーンも。
「わたしが子どもだったころ」- 建築家 安藤忠雄
さて、コンクリートといえば先日、構造設計の先生に電話を
していたとき・・・
「RC造で、・・・というような建物なんですが。」
「構造は何ですか？」
「コンクリートですが・・・」
「・・・」
先生がお聞きになりたかったのは、きっとこういうことでした。
↓
鉄筋コンクリート造
ラーメン（←中華麺ではありません、念のため）なのか、
壁式なのか・・・！ というようなことですね。
建築家という専門家の中の、更に構造の専門家の先生とは、
会話も違ってくるのでした。
最後に・・・
先日たまたま観ていたテレビで、菊川怜さんがコンクリートについて、
熱く語っていましたので、写真載せてみます（笑）
加圧する強度試験を行なっている様子です。
象が４頭以上ですよ。コンクリート、強いですね！
可変性にも優れています！
・・・家・夢工房では、コンクリート造の建物も出来ますよ！！
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