さて、昨日取材の様子をレポートさせていただきましたが、
その日、お昼ごはんをいただいていると、建築家の
中野健先生が突然、「これさーすごくない？」と
デジカメの写真を見せてくれました。
そこで！突然ですが・・・中野先生による、『足立区気になるモノ』
のご紹介をさせていただきたいと思います。
（写真は中野先生からお借りしました）
まずは、コチラ。
調べてみると、「石黒のあめ」というお店のようです。
なかなか最近では見られない、懐かしい雰囲気ですね。
あとで、先生に貰ったというあめを奥様からいただきましたが、
素朴な味のする、おいしい飴でした。
そして、こちら。
「大黒湯」という銭湯です。
なんとも渋い。
でも、東京の銭湯は昔はこういったお寺のような造りが当たり前だったようで、
唐破風作りというのだそうです。
調べてみると、こんなニュースも見つけました。
外だけでなく、中もかなり面白そう！
足立区には銭湯の数がとても多いらしく、
先生によると、あの宮崎駿監督の、「千と千尋の神隠し」のモデルになった
銭湯も足立区にあったのだとか
（→子宝湯といって、今は小金井市の江戸東京たてもの園に移設されています）
ちなみに中野先生、もうひとつ銭湯の写真を撮影されてました。
こちらは『タカラ湯』。
↑モノクロ風にしたら、時代が遡れるかと思いましたが、電線が・・・
お許しくださいませ。
最後にちょっと見にくいですが・・・
土手で行なわれていた、防災訓練の模様。
ヘリコプターの下に、人がつりさげられている様子です。
これも、中野先生にとっては、『足立区気になるモノ』
だったようで・・・・
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