先日テレビの生中継があったという話題をとりあげましたので、
テレビといえば、と思い出しました。
いつか建築家たちと雑談しているときに、「建築家」のイメージって一般の人にとって
どんなものなんだろうね?という話題になりました。
少し前に「結婚できない男」というドラマがあり、結構話題になったので
みなさんご存知かと思います。
そのドラマでは、阿部寛さんが建築家役を演じていて、
かなり偏屈な性格の人物像でした(ちなみに高島礼子さんが演じていたのが
プロデューサー役でした)
世の中の建築家たちは、いやあーこんな風に演じられると、建築家のイメージが・・・
なんて思っていたようですが、確かにドラマの中では誇張されがちです。
しかし・・・なにかしら個性のある人たちが多いのは事実です。
やはりデザインに携わる人たちは、それだからこそというか、自分たちの個性を
武器にお仕事をされているのですから、ぜひ大事にしてもらいたいものです。
ただ、本人たちにとってはあまりとっつきにくい人だと思われても困る!というところが
あるのでしょう。
私たちは、いつもご来店されてお客様には、ぜひ、建築家と一度お会いになってみませんか?
とお勧めしています。会って話してみてどんな人なのか、どんな思いをもって
家づくりをしているのか、ということを知っていただきたいのです。
設計にしても、工事にしても、顔の見える相手と一緒にものづくりをしていかないと
悲しいですものね。
そんな真面目な家づくりに、ぜひご参加くださいませ。
建築家たちもみんなでお待ちしております!
建築家といえば、ということで・・・巨匠フランク・ロイド・ライトの自由学園明日館↓
(フリー写真を借りました)
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