建築家とつくる家づくり　家・夢工房

現場のレポートではありません・・・。
家・夢工房にご来店いただいた方ならおわかりかと思いますが、
これは家・夢工房の事務所内の写真です。
そうです、クーラーを１台新設しました！！

実は、もともと２台ある空調機のうち１台の調子が悪く、これまでご迷惑を
お掛けしておりました。暑い中でのお打ち合わせとなってしまった皆様、
申し訳ございませんでした。

そして、これからご来店くださる皆様へ！
快適な温度環境となった家・夢工房へ、どうぞ安心してご来店くださいませ（笑）

、

現場には、それぞれのルールがあるもので。

先日伺った現場でのこと。
入ろうとしたところ、ここでは現場用スリッパが
置かれていない・・・しまった！
養生をしてあるとはいえ、床を傷付ける恐れがある
靴ではあがれません。
建主さんたちはスニーカーだったのでOK、
建築家も靴底が柔らかい靴だったのでOK、
私だけが、止められてしまいました。情けない。
結局、お借りしたスリッパであがらせてもらいました。

↑靴底がゴム製なのでOK　↑革靴なのでNG

さて、また別の現場で。
スニーカーなら大丈夫かな？と、出掛けていったところ
この現場ではそれもNG。

またまたスリッパをお借りすることに。持参しないといけませんね。

建主さん。ご持参された上履き姿。決まってます。

カメラマンさん！職人さんよりスゴいもの履かれてます。

職人さんの靴。さすがの風格です。

７/２１（月）発売の「MｙHome+１３号」の特集ページ
『建築家との家づくりを成功させる賢い方法 建築家プロデュース会社活用ガイド』
に家・夢工房が掲載されることになりました↓

　　　　　　　　　　　　　　　
今回は、「編集者の方が家・夢工房を体験する」というかたちで取材を受け、
実際に建築家たちにも参加してもらいました。
参加建築家は編集者の方が事前に書いてくれたアンケートをもとに
プロデューサーが選んだ小俣忠義氏、松本英敏氏、川村真一氏
の３人です。
それぞれ短い持ち時間ではありましたが、
自分たちの個性を生かした面談が行われていました。

取材を受けたのは５月末のとても暑い日。
以前も書いたように冷房の具合がよくなく、
広くはない事務所に全部で１０人ほどの人数が入り、
撮影のためのライトがたかれた室内はかなりの暑さに・・・。
汗だくでの取材となりました。

でもこの暑さはきっとライトと人口密度のせいだけではないはず・・・。
と思えるほど熱気にあふれた建築家たちの話しぶりに、
思わず参加していないスタッフまでも聞き耳をたててしまうほどでした。

よかったらぜひ、このブログをお読みのみなさんも
建築家たちに会いにいらしてみてくださいね。

それから・・今回、３月末に竣工した東京都・U邸も掲載されます。
毎回、「MｙHome+」では、家・夢工房プロデュースの
様々な個性あふれる住宅を掲載していただいていますが、
今回は、スクエアな形のモダンな外観と庭の緑が見事にマッチした
ステキなお宅です。

とても贅沢な、緑に囲まれたおうちなので、ぜひこちらもご覧ください！！

7月21日（月・祝）、お問い合わせフォームについて
プログラムエラーが発生し、送信が出来ない状態になっておりました。
お問い合わせ下さいましたお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしまして、
誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
現在は、サーバを復旧いたしましてプログラムの動作に問題がない状態に
復旧しております。
お問い合わせを送信いただけなかったお客様、大変お手数ではございますが
再度、送信いただけますように、よろしくお願い申し上げます。

今後、このようなことの無いように十分配慮して参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

ある日ふらっと立ち寄ってくださったお客様との会話。
家・夢工房の事務所は駒沢の住宅展示場の間に
はさまれるようにあります。
そのため、メーカーさんを回られたついでに、ここはなんだろう？
と寄ってくださる方も多いのです。

非常に蒸し暑い日で、汗をふきふき店内に足を踏み入れたお客様は、
麦茶をおいしそうにのんで、システムの説明を聞いてくださいました。

わたしたちは建主様と建築家との橋渡しをする役割であり、
ご紹介はさせていただきますが、
最終的には相性で決められることも多いので、そのことをご説明すると、
「そうよ！相性ってあるわよねー。今何社かモデルルームを
まわっただけでも感じのいい子はちゃんとね、こうやってポケットに名刺
とってあるのよ。」
と、２枚程の名刺を見せてくださいました。

そのときに、当たり前のことながら、やはり第一印象ってとても
大事なのだな、と痛感したのです。
サービス業という大きなくくりでいうと、私たちもお客様相手のお仕事を
させていただいているので、日々いろいろなことがありますし、
難しさも感じています。
けれども、何度も足を運んでいただけるお客さまというのは
なにがそうさせているのだろう、と考えた時に
やはり人間性というのもひとつの理由ではないのだろうか、と思うわけです。

入社する際に上司が言っていた、「一生かかっても到達できない仕事」という
言葉を思いだし、身の引き締まる思いがしたある日の出来事でした。